アンプの衣替え2014/06/29 18:05

さすがに暑くなってきたので、アンプをLUXMAN L550(初代)からQUAD44+606に切り替えました。この両アンプ、いずれも30年選手で、よく頑張ってくれています。
(L550は1981年、QUQD44は1979年の製造)
いつもフォノアンプが大丈夫か心配しながらスイッチを入れるのですが、今のところ、QUAD44のMMモジュール、MCモジュールとも正常動作しているようです。もっとも多少劣化はしているのでしょうが、こちらの耳の劣化の方が遥かに大きいので、細かいことは気にしません。
MCモジュールはタイプD。たぶん珍しいのではないかと思います。これに適合するカートリッジはフィディリティ・リサーチのFR-1シリーズ。幸いMK3を持っているので、QUQD44ではもっぱらこれを使っています。
問題は、QUQD44に繋いでいるCDプレーヤー、KARIKの調子が悪いこと。音飛びするので、たぶんピックアップの劣化が原因でしょう。このKARIKも20年選手で、LINNも修理終了をアナウンスしています。さてどうしたものか。


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