九州大地震2016/04/16 21:10

14日に発生した九州の大地震。最初は震度7の割には被害が少なかったと思っていたら、16日にマグニチュード7.3の本震があり、その後も大きな余震が頻発。じわじわと被害や犠牲者が拡大しています。東日本大震災からわずか5年でまたこの災害。日本列島は今や「危険水域」に突入したかのようです。我が家も緊急用備品の棚卸しを行い、災害への備えを確認しました。

テーブルウェア展 in 東京ドーム2015/02/01 19:35

ある御縁から、テーブルウェア展のチケットを頂きました。会場が後楽園の東京ドームと近かったので、少し覗いてみることにしました。


このテーブルウェア展、かなりメジャーな展示会で、予想以上の盛況ぶりに驚きました。最初は「ふ~ん」と見ていましたが、回るにつれて段々面白くなってきました。


考えてみれば、食卓の調度というのは文化そのもの。様々なスタイルがあり、また趣があります。出展各社の力の入れようも凄くて、贅を尽くしたテーブルのしつらえにはタメ息がでます。


これは黒柳徹子の手による食卓アレンジ。いや食卓アレンジというより、シチュエーションや環境まで含めての演出。何とも愉しそうな雰囲気です。


この展示会では、展示だけでなく販売もしていて、見ているうちにあれこれ欲しくなってしまいます。結局、終了時間ギリギリまで各ブースを回り、両手には買い物袋が。。
こんなに楽しめるとは思ってもいませんでした。テーブルウェア展、また来年も見に行きます。

SONY α NEX5
SONY E16mm/f2.8

ベランダの夕焼け空2014/07/13 19:22

かりずまいの部屋はマンションの2階。向かいは立体駐車場で、窓を開けると、車達がこちらを向いてうずくまっている。風情を求めるべくもない環境ではあるけれど、ときどき、ベランダから空を見上げる。ベランダから見える空はごくわずかで、電柱や電線が視界を横切っている。
それでも、天気が良い日には青い空が「外へおいで」と呼びかけてくるし、日が暮れると、赤く染まった雲たちが「さようなら」と一日のラストシーンを演出してくれる。
時がたつのを忘れるほど何かに熱中するのも楽しいけれど、ゆっくりと流れる「時」そのものを味わうのは、何と素敵なことだろう。


SONY α900
SONY 24-75mm/f2.8 ZA

α900 購入2013/12/01 21:53


中古カメラ屋でSONYのα900を買いました。2世代以上前のモデルですが、フルサイズのデジタル一眼レフです。なぜ今更α900なのか。個々のスペックを見れば新製品の方が優れていると思いますが、α900には最高の光学ファインダーとインテリジェントプレビューがあります。これが、じっくり風景を写すためにはありがたいのです。そして、新製品のα7を見て確信したからです。SONYはもうα900のようなカメラは作らないだろうと。


東京マラソン20132013/02/24 22:03

恒例の東京マラソン、今年も青空の下スタート。
スポーツというより、もはやお祭り騒ぎの市民マラソンですが、これはこれで面白い。

かぶりものの人、どこまで走れたんでしょうか。

同期会in山口2012/11/18 22:59

足の怪我も順調に回復。
紅葉の季節、大学のサークルの同期会で山口に行ってきました。
まずは瑠璃光寺。五重塔は奈良や京都の名刹にもまったくヒケをとらない、見事なものでした。

次は萩。幕末の志士達の歴史と文化を感じさせる町でした。

こういう感じの路地が残っているんですね。

これは菊屋家住宅の庭園。まさに西の京。

一泊だけだったので、ほんの少ししか見られなかったのが残念。
いつか是非また訪れようと思います。

四谷カイダン2012/11/10 23:14

10月15日夜、会社からの帰宅途中、四谷駅で下り階段を踏み外し、転落してしまいました。階段上部からイッキにホームに激突。すごい衝撃でした。それでも、なんとか何とか自力で立ち上がり、電車に乗ったものの、気がつけば右足の膝下が血でぐっしょり。靴の周りに見る見る血だまりが・・・。ありゃ~、思った以上に傷は深かったようです。電車を汚してしまったことを申し訳なく思いつつ、飯田橋駅で下車。足を引きずりながら、帰路の途中にある病院の救急外来に駆け込みました。診てもらったら、なんと向こう脛が骨まで傷が入っていました。当直医いわく、「これは普通、救急車レベルですね~」。足の骨が陥没して外気に晒されている状態。ポッキリ折れているのではないのに、「開放骨折」と診断されました。この場合、感染症の危険が高く、骨髄炎になるといけないというので、即入院するハメに。転んだ場所が場所だっただけに、やっぱり怖ろしかった「四谷カイダン」。

結局、10日ほど入院。仕事のことが気になりますが、こうなってはどうしようもありません。ひたすら点滴を打たれ、抗生物質を流し込まれます。
でも、この間に「積ん読」だった本を読めたのは、まさに怪我の功名。森本哲郎の「世界への旅9」の奥付は1994年2月。なんと購入して18年も書棚に眠っていたのだ。

3週間で松葉杖もとれ、また普通に歩けるようになりました。会社にも普通に通勤しています。でも完全に元に戻ってはいません。本当は、この週末、紅葉を見に山に登りたかったのですが、まだ無理をできる状態ではないようです。そこで、リハビリを兼ねて近所の小石川後楽園を散策しました。まだ紅葉には早かったですが、ところどころに色づいた木々が秋を感じさせてくれました。



原発を考える2012/09/02 17:39

原発についてもう少し考えてみようと思い、とりあえず2冊読んでみました。「原発のウソ」(小出裕章著)と「被ばくと発がんの真実」(中川恵一著)です。小出氏は原子炉の専門家、中川氏は放射線の専門医。小出氏は原発の危険性を訴え続けてきた人物として今や有名です。


やはり考えさせられるところは多く、今の日本がこれほど多くの原発を抱えることのリスクを思わないわけにはいきません。今の原発政策は、原子力技術がどんどん進歩し、時間が経てば問題を解決できているであろうという楽観的な仮定のもとに進められてきました。しかし実際にはいまだに技術的なハードルを越えられず、将来に渡っても見通しはかなり暗いというのが小出氏の指摘です。この点でこれまでの自分の考えは楽観的に過ぎたように思います。深刻なのは放射性廃棄物の処理で、「トイレのない家」とはよく言ったものです。

一方、中川氏の本では、放射線の危険性に警鐘を鳴らしつつも、過度に不安を煽ることを強く戒めています。チェルノブイリや広島・長崎の疫学的データに基づく科学的な説明には説得力があり、放射能に不安を持つ人に是非読んで欲しい一冊です。

実際に問題になるのは、そこまでのリスクを踏まえても、なおかつ原発を保有する必要があるのか、という議論ですが、これにはエネルギー政策の問題があり、また別の本を読む必要があります。ただ、実感としては、原発なしでは電力が足りないといいつつ、まだまだ工夫の余地もあるでしょうし、電気の使い方=我々の暮らし方を含めた対策も打てるはずです。

いずれにしても、単純に科学技術に夢を描く時代は終わり、これからは科学技術で身を滅ぼさないための智恵、真に科学技術を使いこなすための哲学が求められる時代になったのだと痛感します。

暮れなずむ街の光2012/08/19 21:17


夕刻は一日の終わりの始まり。地球の自転という自然の営みと、そこに生きる人の生活をもっとも色濃く感じるひとときです。人は時間を費やして生きています。その時間を味わうことが最高の贅沢といえるでしょう。

2012年終戦記念日@靖国神社2012/08/15 10:33

今年の終戦記念日も靖国神社に参拝しました。早朝なら、まだそれほど騒がしくありません。いたって普通の参拝風景です。こうして心静かに参詣するのが本来の姿でしょう。
終戦記念日は、日本の歴史を心静かに見つめなおす良い機会です。いたずらにナショナリズムを煽り立てたり政争の具に利用しようとしたりするのは、却って不敬というものでしょう。
最近も竹島問題やイミョンバク大統領の発言で日韓関係がギクシャクしています。多くの日本人はこれを快く思っていないと思います。しかし、長い日本の歴史の中では、太平洋戦争も今の日韓問題も歴史のひとコマに過ぎません。一部に街宣車などで騒ぐ人達もいますが、靖国神社を訪れる多くの人は、無意識のうちにも、そういう長い歴史観を持ち、心静かに参拝しているのだと思います。その姿にこそ、日本人の美質を感じるのです。