人生の特等席/最終目的地 ― 2013/04/06 23:40
天気予報では「大荒れ」確実の土曜日。さて何をしようかと考え、思い出したのがギンレイホールで上映中の「人生の特等席」と「最終目的地」。映画を見るのも久しぶりです。
「人生の特等席」はクリント・イーストウッド演じる老スカウトマンの物語。ストーリーそのものは古き良きアメリカンな展開ですが、その分安心して見られます。
「最終目的地」はアンソニー・ホプキンスと真田広之という異色の顔合わせの文芸作品。こちらは南米を舞台にしながらも陰影のある作品で、それでいてハッピーエンド。見終わった後が心地良い作品でした。
帰り道、神楽坂は本田横丁のガーリック料理の店、IPPOで食事。とても雰囲気の良いお店でした。
「人生の特等席」はクリント・イーストウッド演じる老スカウトマンの物語。ストーリーそのものは古き良きアメリカンな展開ですが、その分安心して見られます。
「最終目的地」はアンソニー・ホプキンスと真田広之という異色の顔合わせの文芸作品。こちらは南米を舞台にしながらも陰影のある作品で、それでいてハッピーエンド。見終わった後が心地良い作品でした。
帰り道、神楽坂は本田横丁のガーリック料理の店、IPPOで食事。とても雰囲気の良いお店でした。
毘沙門天 豆まき ― 2013/02/05 07:50
新宿山ノ手七福神めぐり ― 2013/01/26 21:05
神楽坂の毘沙門天は、新宿山ノ手七福神の一つ。毘沙門天を訪ねるたび、他の七福神も廻ってみようと思っていました。七福神めぐりは約6.5キロ、時間にして2時間半程度と、町歩きのコースにぴったりです。各寺社で祀っているミニご尊像を集めて、宝船に乗せることにしました。
まずは、神楽坂の善国寺、毘沙門天です。
毘沙門とは多聞のこと。福徳、智恵、美貌、力、能弁など十種のご利益があると言われています。
まずは、神楽坂の善国寺、毘沙門天です。
毘沙門とは多聞のこと。福徳、智恵、美貌、力、能弁など十種のご利益があると言われています。
神楽坂上から大久保通りを歩き、経王寺へ。ここは大黒天です。
大黒天は霊験も多く大願成就のご利益があるとか。
さらに大久保通りを進み、厳島神社へ。ここは弁財天。
弁財天は水の神様。五穀豊穣の守り神です。
厳島神社は無人。弁財天のミニ七福神は近くの西向天神社の社務所でゲット。
この辺りは七福神の寺社が固まっており、サクサクと回れます。こちらは法善寺、寿老人。
寿老人は不老不死の霊薬を所持している長寿の神。
ぐるっと戻って永福寺。ここの神様は福禄寿。
福禄寿は南極星の化身。齢数千年を越す長寿の神です。
次に稲荷鬼王神社。恵比寿神です。
恵比寿神は海の守護と商売繁盛の神様。
最後に、太宗寺。布袋さんです。
布袋さんは福財の入った布の袋を背負った神様。あやかりたいものです。
これで七福神めぐりが完成。宝船にミニご尊像が勢ぞろいしました。
SONY αSweet Digital
SIGMA 18-50/2.8 EX DC
初詣メドレー~築土八幡神社 ― 2013/01/06 17:55
キイトス忘年会2012 ― 2012/12/29 17:10
谷中「ひみつ堂」、神楽坂「花」 ― 2012/08/03 19:14
キイトス・ワークショップ ― 2012/07/22 23:11
ブックカフェ・キイトスで不定期に開催される「カンテレ・ワークショップ」に参加しました。カンテレとは、フィンランドの民族楽器で、小型の琴のようなもの。で、カンテレの演奏をするのかな、と思っていたら、今回は「ヴァンドゥーラ」でした。こちらはウクライナの民族楽器で、カンテレを立てて持つような感じ。竪琴の一種ですね。ヴァンドゥーラを演奏してくれたのは、ウクライナのカテリーナ先生。日本に住みはじめて6年間になるそうで、日本語もばっちり。
これはカンテレ。テーブルの上において演奏します。
こちらがヴァンドゥーラ。その音色はチェンバロのように澄んでいて、ちょっと哀愁を帯びています。
カテリーナ先生の指導よろしく、ポロロン、ポロロンと弾いてみました。が、弦の数が63本もあって、目も指も迷子の迷子の子猫さん状態。結構大変です。
カテリーナ先生の指導よろしく、ポロロン、ポロロンと弾いてみました。が、弦の数が63本もあって、目も指も迷子の迷子の子猫さん状態。結構大変です。
他にもいろんなタイプの楽器が紹介されました。面白かったのが、上の「コード・チター」という楽器。伴奏専用なんですが、最初から弦がコードで張ってあって、かき鳴らすだけでOK。これなら何とかなりそうです。
退職して暇になったら、何か楽器に挑戦するのもいいですね。
赤城下町 ― 2012/07/08 18:44
赤木神社から赤城坂を下りる途中、左手の通りに入ると、赤城下町というエリアになります。観光エリアではないので人通りもまばら。しかし、この界隈には昔ながらの生活の面影がたっぷりと残っています。
このエリアの特徴は袋小路が多いこと。通りの左右に入る小路はたいてい行き止まりです。両側は古い民家。住民しか通りません。
そんなこともあって、この界隈は猫の天国。いつ通っても、路地の向こうに何匹か見かけます。路地のそれぞれに縄張りがあるのでしょうか。一匹がチョコンと座っていたので見ていたら、奥の家からさらに2匹が出てきました。人懐こい猫もいて、近寄っても平気で寝そべっています。
ラッパみたいな花を見つけました。その名の通り、エンジェル・トランペットというんだそうです。結構大きな花がプランプランと垂れ下がって、何とものどかな感じです。
赤城下町は暇つぶしののんびり散歩にはうってつけの隠れスポット。癒されることうけあいです。
神楽坂gree~navios ― 2012/06/24 23:01
アユミと暮らす ― 2012/06/10 17:56
神楽坂には面白いギャラリーがいくつも点在しています。「アユミギャラリー」もそのひとつ。神楽坂通りに面しており、古民家をそのままギャラリーにしているので、文字通り敷居の低いギャラリーです。よく、通りすがりに、ぶらりと覗いています。きょうは「6月のたまり場Ⅳ」として、切子のガラス器、奇妙なカラクリ玩具、猫のイラストが展示されていました。イラストは、大黒堂画廊の村上多恵子という人の作品。猫のとぼけた生態がユーモラスに描かれていて、タイトルとともに思わずニヤリとしてしまいました。
次に向かったのは、新潮社の建物の近くにある、器と雑貨のお店「暮らす。」 ちょっと気の効いた器を探すなら、ここのはリーズナブルで良さそうです。100円ショップの器でも機能は同じですが、生活を楽しむための道具立てとして、お気に入りの器を使いたいもの。そんなコンセプトが感じられるお店でした。
え?記事の中身がタイトルから想像したのと違ってた?失礼しました。
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