飛鳥山公園 ― 2012/05/05 20:48
護国寺から練馬つつじ公園へ ― 2012/05/06 17:35
ゴールデンウィークの最終日。まだ、つつじが見足りません。
昨年は根津神社のつつじ祭りに行ったので、今年はどこか他のところに行きたい。地図を広げて見ると、護国寺に境内につつじのマークが。護国寺はまだ入ったことがなかったので、この機会に訪ねてみました。本堂は江戸時代の木造建築。中も立派で、落ち着きがあります。
さて、お目当てのつつじですが、残念ながら、満開にはまだ少し早かったようです。
昨年は根津神社のつつじ祭りに行ったので、今年はどこか他のところに行きたい。地図を広げて見ると、護国寺に境内につつじのマークが。護国寺はまだ入ったことがなかったので、この機会に訪ねてみました。本堂は江戸時代の木造建築。中も立派で、落ち着きがあります。
さて、お目当てのつつじですが、残念ながら、満開にはまだ少し早かったようです。
時間はまだお昼前。そこで、もう一つの候補、練馬のつつじ公園まで足をのばしてみました。「つつじ公園」というくらいだからハズレはない筈です。
来てみて大正解。これですよ、見たかったのは。公園の名前に偽りはありませんせでした。
それほど広い公園ではありませんが、園内はつつじ尽くし。これで、今年もつつじを堪能できました。
義父母の上京 ― 2012/05/13 17:16
家内の両親が神戸から上京。甥っ子が東大野球部に入ったので、孫が神宮で試合するのを観戦し、ついでに東京見物をするという計画です。では、ぼくらも一緒に、ということで家内とアテンドしました。
神宮のカードは立教対東大。三塁側の応援席で観戦しましたが、なかなか良い試合内容でした。5回まで2対0で東大がリード。このまま逃げ切れるか思いましたが、6回でピッチャーが捕まり、一挙3点を失って逆転されてしまいました。
翌日はスカイツリー見物。押上の駅で見上げると、ちょうど商業施設のビルが手前になってツリーが隠れてしまいます。少し横に移動して、かろうじてツリーの全景をファインダーに納めました。
その後、赤門が見たい、というのでタクシーで東大赤門へ。両親は高齢なので、あまり多くは歩けません。それでも、安田講堂を廻って、三四郎池までたどり着きました。池のほとりには、黄色のカキツバタが。でも、帰ってから調べてみると「キショウブ」だったようです。
この土日は2日とも好天に恵まれました。数日前には竜巻が発生したり、雹が降った日もあったので心配していましたが、日頃の行いが良かったのでしょう。気持ちの良い休日でした。
代々木公園 ― 2012/05/19 19:00
ここは新宿御苑と違って入場料が要りません。入り口で持ち物検査(アルコール没収)されることもありません。ですので、雑多な人が本当に自由に楽しんでいます。やはり噴水周辺エリアが人気で、裸で日光浴している人も結構いました。
広場で長い輪っかを使って大量のシャボン玉を飛ばしていたおじさん。子供達が群がっていました。おじさんの輪っかが宙を舞うたびに、子供たちが歓声を上げながら生まれたてのシャボン玉を追っかけていきます。
きょうは一日、ここでゴロ寝と読書。ビールとポップコーンを買ってきて命の洗濯。
ちょっと遠くでずーっと太鼓が鳴っています。何だろうと思ってたら、帰り道で正体が解りました。
東池袋~鬼子母神 ― 2012/05/20 19:32
東池袋から10分ほど歩いたところにある古書店「往来座」。店内はそれほど広くはありませんが、映画、演劇、美術、音楽、文芸など、幅広いジャンルを取り扱っています。近くに東京音大があるせいか、音楽や芸術に関する古書が充実していました。
鬼子母神に向かう途中で、風情のあるお寺を発見。法明寺とあり、ここの梵鐘は由緒のあるもの。
鬼子母神では、なにやらイベントが終わった後らしく、境内では大勢の人たちが皆後片付けをしていました。見ると、陶器などの市が立っていた様子。なかなか面白そうだったのに、残念。でも、毎月第三日曜日に市が立つそうですので、また来てみることにしましょう。
帰りは荒川線で早稲田まで。この車両で英語のアナウンスが流れるのには、ちょっと違和感。
金環日食 ― 2012/05/21 21:46
見えました、金環日食。場所は飯田橋の自宅マンションの隣の駐車場。天気予報では曇りだったので心配しましたが、ちょうど金環になる5分間は雲が薄くなり、雲を透かす形で見ることができました。木漏れ日も、ちゃんとドーナツ状になっています。
国内で金環日食が見られたのは1987年の沖縄以来25年ぶり。次回の金環日食は2030年の北海道だそうです。さらに今回のように広範囲で見られたのは平安時代以来932年ぶり、次は300年後の2312年となるそうですから、まさに千載一遇。TVでインタビューに答えていた90余歳のおばあちゃんが、この言葉を使っていました。気軽に見ていた金環日食ですが、そう考えると、後々大切な記憶となっていくのでしょう。
旧古河庭園バラ園 ― 2012/05/26 21:05
神楽坂マルシェ2012-5 ― 2012/05/27 17:50
カートリッジ~その1~ ― 2012/05/27 19:08
シュアーV15/Ⅲ
久々にアナログオーディオについてアップします。まずはカートリッジ編。
高校生の頃、初めて買ったレコードプレーヤーはビクターのJL-B44というダイレクトドライブ機でした。このプレーヤーは、ブナの積層合板をくりぬいた贅沢なキャビネット構造を持った力作で、当時からハイCP機として定評がありました。しかし、その分、トーンアームやカートリッジにはコストをかけられなかったのでしょう。付属のカートリッジを、シュアーV15/Ⅲに交換したとき、歴然たるクオリティの違いに愕然としました。最初こそ大人しいと音と感じましたが、それはヘンな癖や歪がないから。聴き込むと、それまで聞こえなかった音が聞こえてきます。これが情報量の違いということかと納得。特に高域に向かうシャープな切れ味が素晴らしく、スティーリー・ダンのシズル感溢れるサウンドは、今でもこのカートリッジでないと物足りません。
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